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木彫彩色三十番神神像(付 厨子)
【もくちょうさいしょくさんじゅうばんじんしんぞう つきずし】

東京辞典東京都市部 > 西東京市

東京都西東京市にある像。西東京市下保谷3-11-17福泉寺内。三十番神は、日蓮宗において1ヵ月30日間、三十柱の神々が番代わり日蓮宗の僧侶・寺院・信徒を守護するとされた神社。1868年の神仏分離令により、下保谷村の村鎮守三十番神も廃止されて天神社となったが、その神像は密かに別当寺であった福泉寺に移され、今日まで保存されている。江戸時代後期頃の作で、下保谷村における近世末期までの村鎮守信仰の伝統を伝えている。西東京市の指定文化財


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「東京辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「東京辞典」JLogos編集部

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出版社: 東京辞典[link]
編集: JLogos編集部
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