青面金剛庚申像
【しょうめんこんごうこうしんぞう】
【東京辞典】 東京都市部 > 西東京市
東京都西東京市にある像。西東京市泉町2-3-2。二鶏三猿を刻んだ台石の上にうずくまる邪鬼を踏まえた青面金剛の全身像。この辺りは上保谷村の中心で、「榎の木」と呼ばれることから「榎の木の庚申様」として親しまれた。1714年に上保谷村庚申講中18人により建立された。元は6腕だったが、1945年の爆撃により、向かって右2腕と左1腕を失った。西東京市の指定文化財。
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