六角地蔵石幢
【ろっかくじぞうせきどう】
【東京辞典】 東京都市部 > 西東京市
東京都西東京市にある石幢。西東京市保谷町4-7。ほぼ正六角形の石柱。各面の上部に6体の地蔵菩薩が浮彫りにされ、その下に銘文が刻まれている。「つや」という女性と「光山童子」の菩提を弔うため、1795年に建立された。富士街道と深大寺道が交差する場所に建ち、道標を兼ねている。西東京市の指定文化財。
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