慶長十五年の雲版
【けいちょうじゅうごねんのうんばん】
【東京辞典】 東京都市部 > 狛江市
泉龍寺(東京都狛江市元和泉1-6-1)にある雲版。縦55cm、横48.5cmの銅製。慶長15年(1610年)泉竜寺の住職が玖岩寿悦(二世)の時に、矢田部太郎右衛門・安田八右衛門が泉竜寺へ奉納したもの。雲版は、主として禅宗寺院で合図に使用される梵音具のこと。狛江市の指定文化財。
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