谷保天満宮本殿
【やほてんまんぐうほんでん】
【東京辞典】 東京都市部 > 国立市
東京都国立市にある建造物。谷保5209谷保天満宮内。三間社流造。1749年上谷保村の佐伯源七によって建てられた。桁行三間(5.4m)、梁間二間(3.6m)、六坪(約20㎡)の母屋の前に一間(1.8m)の庇をつけたもの。屋根は母屋の切妻造が延びて庇に続き、長く緩やかに流れるような曲線となり、ここから流造の名が起こっている。国立市の指定文化財。
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