谷保天満宮扁額
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【東京辞典】 東京都市部 > 国立市
東京都国立市にある史料。谷保5209谷保天満宮内。木製刻字。縦66.2cm、横49.4cm。1275年「天満宮」と草書体で揮毫した文字を板に刻んで布張りにしたもの。水戸光圀より奉納された。裏面右下に「建治元年乙亥六月廿六日乙丑書之」、左下に「正三位藤原朝臣経朝」と記されている。筆者の藤原経朝(1212-76年)は世尊寺家第九代。願文の清書などで知られ、能書として高名。国の指定文化財。
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