十七が坂
【じゅうしちがさか】
【東京辞典】 東京都23区 > 目黒区
東京都目黒区にある坂道。目黒区目黒3-5と3-18の間を長泉院方向へ上る急坂。子供が坂道の途中で転ぶと17歳になったときに災いが起きるという言い伝えからこの名が付いたとされる。また、坂上の板碑型庚申供養塔に江戸時代の中目黒の有力者17名の名が刻まれていることからこの名が生まれたともされる。坂は今でも急で、沿道には民家の木立が続いている。
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