蛇崩
【じゃくずれ】
【東京辞典】 東京都23区 > 目黒区
東京都目黒区にあった旧地名。1889年の町村制施行によって目黒村大字上目黒の字名として登場し、1932年の目黒区誕生を機に姿を消した。1965年に施行された住居表示制度以降は、祐天寺1-1~21、上目黒4-1~26・28~45あたりがこの地に該当する。地名の由来は、蛇崩地域の北側を蛇行していた蛇崩川が浸食した地形がもたらしたものとされる。この川は目黒川の支流で、現在は大部分が暗渠化されている。
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