柿の木坂
【かきのきざか】
【東京辞典】 東京都23区 > 目黒区
東京都目黒区にある地名。環七通り・目黒通り・柿の木坂通りの3つの道で区切られた住宅地。全域が緩やかな傾斜地で、元来は環七通りの交差点から都立大学駅辺りまで下っている目黒通りの坂の名前。1932年目黒区が誕生した際に現在の東が丘と八雲の一部とともに「東根」の名で呼ばれてきたこの地に、「柿の木坂」(当時は「柿ノ木坂」)の町名が採用された。現在の柿の木坂は1丁目から3丁目まである。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「東京辞典」JLogos編集部 |
|
東京23区と市部の各地域別に公園や公共施設、イベント、文化など様々な5000語以上のキーワードを収録し解説しています。見過ごしていた「東京」を発見してみませんか。 |
|
出版社:
東京辞典[link] |