妻恋神社
【つまこいじんじゃ】
【東京辞典】 東京都23区 > 文京区
東京都文京区にある神社。文京区湯島3-2-6。日本武尊による東征の際に三浦半島から房総への途中で大暴風雨に遭い、妃の弟橘姫が海に身を投じて海神の怒りを鎮めたとされ、一行が途中湯島の地に滞在したことから尊と姫を祀ったのが始まりと伝えられる。江戸時代には「妻恋稲荷」の名で有名となり、王子稲荷と並んで参詣者で賑わった。
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