最上徳内墓
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【東京辞典】 東京都23区 > 文京区
東京都文京区にある史跡。文京区向丘2-38-3。連光寺内。江戸時代後期の北方探検家・最上徳内(1754-1836年)の墓。出羽(現・村山)生まれ。数理・測量を好み、蝦夷地に渡って松前藩主に防備を説く。1784年幕府の測量隊とともに蝦夷地に渡り、クナシリ・エトロフを経て日本人として初めてウルップに渡る。後にはサハリンにも渡っている。東京都指定旧跡。
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