旧安田楠雄邸
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【東京辞典】 東京都23区 > 文京区
東京都文京区にある史跡。文京区千駄木5-20-17。1918年豊島園の開園者・藤田好三郎が邸宅を建設した場所。1923年には安田財閥の創始者・安田善次郎の娘婿・善四郎が購入、1937年長男・楠雄が相続した。書院造や数寄屋造を継承し、内部には洋風の応接間を設けるなど、和洋折衷のスタイルを取り入れた建物。1995年安田楠雄が亡くなった後、遺族から財団法人日本ナショナルトラストに寄贈された。現在は歴史的建造物として修復・管理されている。
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「東京辞典」JLogos編集部 |
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