白山神社
【はくさんじんじゃ】
【東京辞典】 東京都23区 > 文京区
"東京都文京区にある神社。文京区白山5-31-26。天暦年間(947-957年)に加賀一宮白山神社を現在の本郷1丁目に勧請したものと伝えられる。元和年間(1615-1624年)には徳川二代将軍・秀忠の命で巣鴨原(現・小石川植物園内)に移ったが、その後五代将軍職につく前の館林候綱吉の屋敷造営のため1655年に現在地に再度移された。歯痛止めの神様として庶民から信仰され、その境内にある約3,000株のあじさいが梅雨時に咲き誇る。"
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「東京辞典」JLogos編集部 |
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