石幢七面六観音勢至道しるべ
【せきどうしちめんろくかんのんせいしみちしるべ】
【東京辞典】 東京都23区 > 練馬区
東京都練馬区にある文化財。練馬区中村3-11。南蔵院が管理している良弁塚にある七面の石幢。高さは約2.5m。元文五年(1740年)の銘がある。七面のそれぞれに、准提・十一面・馬頭・千手・聖・如意論の6つの真言系観音と勢至菩薩が彫られている。台石は東西南北の道標になっている。練馬区指定文化財(有形文化財)。
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