野方町役場の跡
【のがたまちやくばのあと】
【東京辞典】 東京都23区 > 中野区
東京都中野区にある史跡。中野区野方5-3-1。1932年に中野・野方両町が合併して中野区が創設されるまで、野方町役場が置かれていた場所。現在は野方地域センターがある。野方の役場は、村制時代には村長宅に置かれていたが、1897年沼袋の清谷寺に専用庁舎を設け、1902年ここにあった民家を買収し、庁舎とした。やがて町役場となり、1929年に当時の近代的な庁舎に建て替えられた。
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