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宝仙寺三重塔
【ほうせんじさんじゅうのとう】

東京辞典東京都23区 > 中野区

東京都中野区にある建造物中野区中央2-33-3宝仙寺内。寛永年間(1624-1643年)に建築された。高さは24m。屋根は檜皮葺。江戸近郊で唯一の三重塔だったが、1945年5月の大空襲で焼失した。現在は、1992年興教大師850年御遠忌記念事業として再建されたもの。消失した塔とほぼ同じ高さ約20mで、奈良法隆寺に範をとり飛鳥様式の純木造建築、心柱は基壇まで貫通している。塔内には大日如来等胎蔵界五佛を安置している。


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「東京辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「東京辞典」JLogos編集部

東京23区と市部の各地域別に公園や公共施設、イベント、文化など様々な5000語以上のキーワードを収録し解説しています。見過ごしていた「東京」を発見してみませんか。

出版社: 東京辞典[link]
編集: JLogos編集部
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収録数: 5050
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