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於竹大日如来井戸跡
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東京辞典東京都23区 > 中央区

東京都中央区にある史跡。中央区日本橋本町3‐6‐2。寛永の頃(1640年頃)江戸大伝馬町佐久間家の下女お竹は、ある日、羽前羽黒山の行者より大日如来の化身であると告げられる。このことが市中に広がり、多くの人がお竹を拝むために訪れたと言う。芝の心光院にお竹の木像や使った流し板、お竹大日如来に信仰の厚かった昌院(五代綱吉の母)の納めた蒔絵の手文庫などが保存されている。お竹が愛用し、貧困者が市をなしたという井戸の跡に碑が建てられている。


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「東京辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

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【この辞典の書籍版説明】

「東京辞典」JLogos編集部

東京23区と市部の各地域別に公園や公共施設、イベント、文化など様々な5000語以上のキーワードを収録し解説しています。見過ごしていた「東京」を発見してみませんか。

出版社: 東京辞典[link]
編集: JLogos編集部
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収録数: 5050
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