歌川豊広辞世の狂歌碑
【うたがわとよひろじせいのきょうかひ】
【東京辞典】 東京都23区 > 墨田区
東京都墨田区にある文化財。墨田区向島5-11-1太田荘敷地内。高さ157cm、幅44.5cmの石碑。正面に「師祖豊広翁辞世 死んでゆく地獄の沙汰はともかくも あとの始末は金次第なり 二世広重建之」と刻まれている。1887年4月に3世歌川広重が江戸後期の浮世絵師・歌川豊広(1773-1828年)60回忌の法会を修めた際、墨堤下に建立した。墨田区登録有形文化財(歴史資料)。
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