法善寺七面明神像
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【東京辞典】 東京都23区 > 新宿区
法善寺(東京都新宿区新宿6‐20‐16)の本堂に安置されている像。日護上人の作で、江戸で最初に祀られた七面天女像と伝えられている。七面明神とは、山梨県身延山の北にそびえる七面山に住む女神のこと。唐風の衣裳に宝冠をかぶり、左手に火炎如意宝珠を、右手に鍵を持つ。鍵は正法を開いて人々を救うことを意味し、宝珠は仏に献上して成仏を約束された品と言われている。
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