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法善寺七面明神像
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東京辞典東京都23区 > 新宿区

法善寺(東京都新宿区新宿6‐20‐16)の本堂に安置されている像。日護上人の作で、江戸で最初に祀られた七面天女像と伝えられている。七面明神とは、山梨県身延山の北にそびえる七面山に住む女神のこと。唐風の衣裳に宝冠をかぶり、左手に火炎如意宝珠を、右手に鍵を持つ。鍵は正法を開いて人々を救うことを意味し、宝珠は仏に献上して成仏を約束された品と言われている。


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「東京辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

東調布公園  旧大宮寺宝篋印塔 1基  ルミエール府中  

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【この辞典の書籍版説明】

「東京辞典」JLogos編集部

東京23区と市部の各地域別に公園や公共施設、イベント、文化など様々な5000語以上のキーワードを収録し解説しています。見過ごしていた「東京」を発見してみませんか。

出版社: 東京辞典[link]
編集: JLogos編集部
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収録数: 5050
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