市谷亀岡八幡宮
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【東京辞典】 東京都23区 > 新宿区
東京都新宿区にある神社。新宿区市谷八幡町15。1478年(文明10年)に太田道灌が江戸城の鎮守として、鎌倉鶴岡の八幡神を勧請したのがはじまりで、応神天皇・神功皇后・与登比売命を祭神としている。もとは市谷御門内にあったが、寛永年間(1624‐1643年)に現在の地に移転された。境内には「茶の木稲荷」もまつられている。銅の鳥居をはじめ、道灌が所持し奉納したといわれる軍配団扇や、力石・茶筅塚碑・刀工碑などがある。
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「東京辞典」JLogos編集部 |
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