日什諷誦文及置文写
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【東京辞典】 東京都23区 ＞ 品川区
1637年（寛永14年）に日葉が京都の寂光寺所蔵の日什(1314‐1392年)の自筆本を写したもの｡諷誦文は死者追善の法会にその意趣を記して読み上げる文で、置文は日什の意志を伝えるために書いたもの。昭和58年品川区の文化財に指定される。
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