木造阿弥陀三尊像
【もくぞうあみださんぞんぞう】
【東京辞典】 東京都23区 > 江東区
東京都江東区にある彫刻品。江東区三好1-4-5。所在地(所有者)は勢至院。阿弥陀如来像、脇侍の観音菩薩像、勢至菩薩像の3体から構成される。阿弥陀如来像の頭部は南北朝時代の特徴があり、体は江戸時代の作と考えられることから、南北朝時代に作られた像の体を江戸時代に補修したものと思われ、両脇侍像はその時に造立したものと考えられる。江東区登録有形文化財(彫刻)。
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