東都三十三間堂旧記
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【東京辞典】 東京都23区 > 江東区
東京都江東区にある古文書。江東区深川2-22-5。所在地(所有者)は正覚寺。深川三十三間堂の堂守を代々勤めた鹿塩久右衛門家の保高が1820年にまとめた記録。一番から七番と附録の8編で構成、6冊に分冊されている。内容は堂守の仕事に関するものが多くを占め、鹿塩家が町名主を勤めた三十三間堂門前町屋に関するものなどもある。附録には鹿塩家の由緒書と系図が収められている。江東区指定有形文化財(古文書)。
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