天祖神社
【てんそじんじゃ】
【東京辞典】 東京都23区 > 江東区
東京都江東区にある神社。江東区亀戸3-38-36。推古天皇の時代に建てられ、聖徳太子の神体が祀られていたとされる。「御神木くす木」などの木々に囲まれて本殿がある。本殿手前右奥に「奉安殿」「太郎稲荷」、その奥に流鏑馬式に使われる的がある。天正年間(1573-1585年)悪病が大流行したときに織田信長がここで流鏑馬の行事を行わせ、毎年9月16日の祭事では子どもによる歩射として現在に受け継がれている。
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