砂村囃子
【すなむらばやし】
【東京辞典】 東京都23区 > 江東区
東京都江東区の伝統芸能。葛西囃子や神田囃子と同じく、江戸近辺の祭り囃子の一つ。享保年間(1716-1736年)初期に香取明神社(現・葛西神社)の神官能勢環が農民に囃子を教え、それが近隣の農村に広まったものと伝えられる。富岡八幡宮をはじめ江東区内の神社の祭礼、祝儀の場などで演奏される。江東区指定無形民俗文化財(民俗芸能)。
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