王子稲荷神社
【おうじいなりじんじゃ】
【東京辞典】 東京都23区 > 北区
東京都北区王子にある神社。北区岸町1-12-26。古くは岸稲荷と称したが、1322年領主豊島氏が紀州熊野神を勧請して王子神社を祀ったことからこの辺りが王子という地名になり、ここも王子稲荷神社と称するようになった。関東稲荷社の総社として、毎年大晦日に関東一円の稲荷神社から狐たちが集まって参詣したということなど、狐に関するさまざまな伝承が残されている。狐の石像が多数ある。
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