秋葉のクロマツ
【あきばのくろまつ】
【東京辞典】 東京都23区 > 大田区
東京都大田区にある文化財。大田区田園調布5-3-19。目通り幹囲3.9m、高さ約15m。主幹は直立し、根元から約7mのところで枝を四方にのばして傘状に拡がっている。根もとに照善寺の守護神として秋葉神社の小祠が祀られているため、この名で呼ばれている。多摩川の台地の上にあり、遠くからも望見することができる。クロマツは海岸地方に多く自生し、常緑樹で樹皮は暗褐色、4月に開花する。東京都指定文化財(天然記念物)。
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「東京辞典」JLogos編集部 |
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