江戸歌舞伎
【えどかぶき】
【東京辞典】 東京都23区 > 一般
東京都中央区で発祥・成長した歌舞伎。1624年(寛永元年)中村座の猿若勘三郎が中橋(日本橋と京橋の中間)で櫓をあげたのが始まり。まもなく、市村座がこれに続き、やがて森田座・山村座が上演を公認された。のちに「役者の氏神」と言われた市川団十郎をはじめ、市川団蔵・岩井半四郎・尾上菊五郎などが絶大な人気を得た。
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