中山道板橋宿
【なかせんどういたばしやど】
【東京辞典】 東京都23区 > 板橋区
江戸時代に整備された中山道の初宿である板橋宿。現在の東京都板橋区。中山道は江戸時代の五街道の一つで、江戸日本橋を起点として板橋宿を通り、武蔵・上野・信濃・美濃から近江守山を経て、草津で東海道に合流する。板橋宿の問屋場には貫目改所が置かれ、往来の荷物の重さを検査して荷物輸送の円滑を図った。
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