元宿神社
【もとじゅくじんじゃ】
【東京辞典】 東京都23区 > 足立区
東京都足立区にある神社。足立区千住元町33-4。甲斐武田氏に仕えていた鈴木印幡貞宗の子・左衛門信義が武田氏滅亡後に徳川氏に仕え、1573年にこの元宿耕地の東南に八幡神社を、東北に稲荷神社を建立したことに始まるとされる。境内には源信義が御神体を背負って信濃の戦場を駆け巡り、必勝を祈願したものと言われている八幡大菩薩像が安置されている。
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