西新井大師
【にしあらいだいし】
【東京辞典】 東京都23区 > 足立区
真言宗豊山派の寺院。東京都足立区西新井1-15-1。「五智山遍照院總持寺」のこと。弘法大師(空海)の創建とされる。天長年間(824-834年)に弘法大使が当地に立ち寄り、悪疫流行に悩む村人達のために自ら十一面観音を造って21日間祈祷を続けたとされ、枯れ井戸から清水が湧き出て病がすぐに平癒したと伝えられる。寺宝として蔵王権現像・弘法大師像などがある。
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