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和魂洋才
【わこんようさい】

四字熟語の辞典 >

【意味】和魂漢才」をもじって、明治以降にできた語。我が国固有の精神を持って、西洋の学問を学び活用すること。
【用例】●明治維新以来、福沢諭吉らの先覚者は和魂洋才を実践し、日本文化の発展に寄与した。近代化の過程で「和魂洋才」が提唱されたが、欧化主義は欧米と日本との落差の意識に根ざしていたため、欧化熱は言語・風俗・習慣にまで及び、この姿勢が、かえって国粋主義を生み出していった。
【出典】森鴎外『なのりそ』
【類語】和魂漢才


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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