data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

和魂洋才
【わこんようさい】

四字熟語の辞典 >

【意味】和魂漢才」をもじって、明治以降にできた語。我が国固有の精神を持って、西洋の学問を学び活用すること。
【用例】●明治維新以来、福沢諭吉らの先覚者は和魂洋才を実践し、日本文化の発展に寄与した。近代化の過程で「和魂洋才」が提唱されたが、欧化主義は欧米と日本との落差の意識に根ざしていたため、欧化熱は言語・風俗・習慣にまで及び、この姿勢が、かえって国粋主義を生み出していった。
【出典】森鴎外『なのりそ』
【類語】和魂漢才


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

【辞典内Top3】

翻然大悟  恐悦至極  序破急  

【関連コンテンツ】

広告を表示できません。

【この辞典の個別アプリ】

四字熟語の辞典

日常生活で使用度の高い四字熟語を中心に、三字熟語も加えた約1200語を、実用的な用例とともに収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【この辞典の書籍版説明】

「四字熟語の辞典」現代言語研究会

四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる!

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:1620
収録数: 1200語432
サイズ: 18.4x13.2x2.8cm
発売日: 2007年12月
ISBN: 978-4755508110