良薬苦口
【りょうやくくこう】
【四字熟語の辞典】 り >
【意味】病気によく効く薬は、苦くて飲みにくい。自分への忠言は、ためになるが聞くのが辛いということのたとえ。
【用例】●この持病が治るなら、良薬は口に苦し、どんなに苦い薬でも我慢しなければならない。彼の鋭い指摘に頭の痛かった人も多かったろうが、会社の再建のためには良薬は口に苦しということだろう。
【出典】『資治通鑑』魏紀
【類語】忠言逆耳
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
|
四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
|
出版社:
四字熟語の辞典[link] |