不遑枚挙
【ふこうまいきょ】
【四字熟語の辞典】 ふ >
【意味】あまりにも多すぎて、いちいち数えていたらきりがない。数や種類が多すぎるさま。
【用例】●若者の無謀運転による事故は枚挙に遑あらずの状態だが、その対策はどうなっているのだろうか。最近は政治、芸能、スポーツなど各分野に親の跡を継ぐ二世・三世が次々に現れて枚挙に遑あらずだが、この傾向は、今後も変わるまい。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
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