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発憤忘食
【はっぷんぼうしょく】

四字熟語の辞典 >

【意味】思いが心にあふれて興奮すると食事することも忘れてしまう。物事に夢中になるさま。「憤」は心に湧き上がる思い。
【用例】●X大のような難関校を狙うのだったら、憤りを発して食を忘れるくらい受験勉強に集中しなければ、とても合格は望めないだろう弁護士のA氏は薬害で苦しむ患者を守らなければならないと決意し、発憤忘食の状態で日夜奔走を続けた。
【出典】『論語』述而


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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編集: 現代言語研究会
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発売日: 2007年12月
ISBN: 978-4755508110