発憤忘食
【はっぷんぼうしょく】
【四字熟語の辞典】 は >
【意味】思いが心にあふれて興奮すると食事することも忘れてしまう。物事に夢中になるさま。「憤」は心に湧き上がる思い。
【用例】●X大のような難関校を狙うのだったら、憤りを発して食を忘れるくらい受験勉強に集中しなければ、とても合格は望めないだろう。弁護士のA氏は薬害で苦しむ患者を守らなければならないと決意し、発憤忘食の状態で日夜奔走を続けた。
【出典】『論語』述而
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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