南無三宝
【なむさんぼう】
【四字熟語の辞典】 な >
【意味】仏・法・僧の三宝を信じ、寄りすがること。驚いたり、失敗した時に発する語。「南無三」と略しても用いる。
【用例】●「南無三! 乗り遅れたか」と、彼は駅のホームで発車する列車を見て叫んだ。気が付いた時には既に台所に火が回っていた。「南無三宝」と叫んで彼は消火器を取りに走った。
【出典】謡曲『邯鄲』
【類語】帰依三宝
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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