徒手空拳
【としゅくうけん】
【四字熟語の辞典】 と >
【意味】手に何も持っていないこと。転じて、地位、資本などを持たないこと。
【用例】●警察官は、ナイフをちらつかせている暴漢を、徒手空拳で逮捕した。学歴は中学校卒、徒手空拳の職人が業を興して半世紀、今や世界でも屈指の企業に成長した。
【出典】(徒手)蘇軾「観捕魚詩」・(空拳)桓寛『塩鉄論』険固
【類語】裸一貫
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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