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登竜門
【とうりゅうもん】

四字熟語の辞典 >

【意味】有力者に取り立てられて有名になること。転じて、困難だが、そこを突破すれば立身出世ができるという関門。
【用例】●ここの仕事は厳しいが、言わば登竜門で、ここで認められれば、前途有望だそうだ芥川賞は作家の登竜門として相変わらず権威を保っている。
【出典】後漢書』李膺伝
【参考】竜門(黄河の上流の急流)に集まる多くの鯉のうち、そこを登り切るものは竜になるという言い伝えがある。


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

翻然大悟  恐悦至極  序破急  

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ISBN: 978-4755508110