桃源郷
【とうげんきょう】
【四字熟語の辞典】 と >
【意味】俗世間を離れた平和な別天地。
【用例】●露天風呂につかりながら春の景色を眺めているうちに、桃源郷に遊んでいるような気分になった。当地は気候温暖で、新鮮な山海の珍味に恵まれ、桃源郷に住むような日々を送っています。
【出典】(桃源)杜甫「北征」
【類語】桃花源・武陵桃源
【故事】中国|湖南省の武陵の漁夫が渓流を逆上って行くうちに道に迷い、桃林の中に人々が戦乱を避けて平和に暮らしている別天地を発見したという。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
|
四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
|
出版社:
四字熟語の辞典[link] |