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低回趣味
【ていかいしゅみ】

四字熟語の辞典 >

【意味】こせこせした生き方をせず、余裕を持って世間や人生を眺めようとする態度。「低回」は行きつ戻りつする意。
【用例】申し訳ばかりの仕事をするほかは、旅行したり、絵を描いたりといった低回趣味で生きていられるのも、Aが金持ちの家に生まれたからなんだ。彼は、もともと低回趣味の男だからそんな煩わしい問題について相談してみたところで、はぐらかされてしまうのがおちだよ。
【参考】低回趣味」は初期の夏目漱石が提唱した文学的態度。「低回」は「低徊」「UNI(5f7d)徊」とも書く。


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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