大黒柱
【だいこくばしら】
【四字熟語の辞典】 だ >
【意味】家の中心に立てる太い柱という意味から、一家、一企業、一国などを支える中心となる人物。
【用例】●社長の御尊父は創業以来、社の大黒柱として経営に専念され、今日の隆盛の基礎を固められた。私たち兄弟が子どものころ、大黒柱の父に突然倒れられた母が、私たちを育てるためにどんな苦労をしてきたのか、尋ねても、気丈な母は笑って何も語ろうとしない。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
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