深謀遠慮
【しんぼうえんりょ】
【四字熟語の辞典】 し >
【意味】遠い将来のことまで深く考え計画を立てること。「遠慮」は、遠いところまでよく考えるという意味。
【用例】●目先の利益に目を眩ますことなく、深謀遠慮百年の大計を立てるべき時です。取りあえず脆弱な経営体制は一新したが、さらに将来を展望した会社の基盤を築くのが深謀遠慮というものだろう。
【出典】『文選』賈誼「過秦論」
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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