小人閑居
【しょうじんかんきょ】
【四字熟語の辞典】 し >
【意味】小人物(度量の狭い人)は、暇でいると、とかくよくないことをするということ。
【用例】●若い者が暇をもて余しているようでは、小人閑居でいいことはない。間もなく定年退職しますが、小人閑居して不善をなすようでは困るので、何かやりがいのあるライフワークを持ちたいと考えています。
【出典】『礼記』大学
【対語】閑居養志
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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