熟慮断行
【じゅくりょだんこう】
【四字熟語の辞典】 じ >
【意味】じっくりと、十分に考えをめぐらした上で、思い切って実行すること。
【用例】●このたびのことは熟慮断行されてのことでしょうから、とやかく申しません。新しいお仕事が順調にいくことを祈ります。天候の激変にもかかわらずA登山隊が無事下山できたのは、すべての隊員が、常に熟慮断行の隊長を信頼して従ったからです。
【出典】(熟慮)『史記』襄公伝・(断行)『史記』李斯伝
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
|
四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
|
出版社:
四字熟語の辞典[link] |