実践躬行
【じっせんきゅうこう】
【四字熟語の辞典】 じ >
【意味】人の力を借りず、自分で実際に行うこと。高い目標を掲げ、自分の理論や信条通りに実際に行うこと。
【用例】●「毎朝、全員が社屋をジョギングで三周する」という取り決めを作った社長自身が実践躬行するので、社員もこれに従わざるを得ない。彼は自ら掲げた目標に満足した。後は実践躬行あるのみと、心に固く決意した。
【出典】(実践)『宋史』理宗紀・(躬行)『論語』述而
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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