古今独歩
【ここんどっぽ】
【四字熟語の辞典】 こ >
【意味】昔から今に至るまで例がないほど優れている。他に比べられるものがない。「独歩」は卓越していること。
【用例】●茶道の千利休、俳諧の松尾芭蕉を、それぞれの道における古今独歩の天才と呼ぶことに反対する人はいないだろう。あの映画はスケールといい、カメラアングルのすばらしさといい、ドラマの完璧さといい、古今独歩の名画だ。
【出典】浄瑠璃『信州川中島合戦』四
【類語】古今無双・古今無類
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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