後顧之憂
【こうこのうれい】
【四字熟語の辞典】 こ >
【意味】後に心をひかれて気がかりなこと。のちのちのことについての懸念。
【用例】●君という立派な後継者がいるので、社長のぼくは後顧の憂もなく、安心して引退することができるというものだ。大学受験の娘を下宿させての転勤ということで、いささか後顧の憂ありというところです。
【出典】『魏書』李冲伝
【参考】「後顧」は後を振り返って見るという意味。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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