君子三楽
【くんしさんらく】
【四字熟語の辞典】 く >
【意味】君子の三つの楽しみ。父母、兄弟が無事で、自分の行いに恥じるところがなく、天下の英才を集めて教育すること。
【用例】●先生は決して目立つ人柄ではなかったが、君子三楽に満足されていたようだ。働く職場あり、住む家あり、愛する妻子あるは、君子三楽ならぬ我が三楽であります。
【出典】『孟子』尽心上
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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