拱手傍観
【きょうしゅぼうかん】
【四字熟語の辞典】 き >
【意味】何もせずに脇で眺めていること。「拱手」は手をこまぬくの意。
【用例】●友だちがいじめられているのを止めようともせず、ただ拱手傍観していたとは情けない。友人の苦境を拱手傍観していられなくなり、同僚と相談して、援助することにした。
【出典】(拱手)『礼記』曲礼上
【類語】袖手傍観・高みの見物
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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