旧態依然
【きゅうたいいぜん】
【四字熟語の辞典】 き >
【意味】もとの状態のままで、少しも進歩、発展がなく、変化が見られないこと。
【用例】●久し振りに訪れた故郷は、旧態依然とした町並みで、発展の気配は全く見られなかった。旧態依然とした慣習を払拭しない限り、この組織の再建は無理だろう。
【出典】泉鏡花『琵琶伝』
【誤り】旧|体以前
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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